ConnecTreat勉強会で発表させて頂いた。
柔道整復師の大脇 翼です。
初のオンライン発表で今までにない緊張感でよい経験になりました(^^;)
今回、テーマとして上げさせていただいた代償動作は普段の臨床ではネガティブにとらえられることが多いワードです。
「股関節の伸展の時に腰をそりすぎない!」
「代償動作がないように動かして!」
などなど・・・
しかし、身体の動きの中で代償動作はポジティブな面も多いのではないかと思います
お話させていただいた肩の腱板断裂の方については肩甲骨の代償動作なしでは肩を挙げる事は難しいですし
他の関節においても痛みをかばう動作としては必要な代償動作もあると思います。
身体は何かしらの意味があって代償動作を選択しているとぼくは考えています。
これからも臨床中に日々考えつつ答えを探していきたいと思います!
発表させていただきありがとうございました!
そして発表を聞いていただきありがとうございました!