Connec Treat勉強会で発表させて頂きました、鈴木です。
今回はアスレティックトレーナーとして、
snowboardでのwarming upとcooling downの実技を含めたお話をしました。
1番伝えたいかったことはwarming upとcooling downの違い。
選手として活動しているスノーボーダーの方でもまだこの違いがよく分からなくて、
セルフケア等が不十分になってしまい、身体の痛みや不調がでていることを良く聞いていました。
warming upとcooling downのそれぞれの目的や効果を理解すれば
ストレッチ一つでもやり方が変わってくる事を理解してもらえたと思います。
その上で今回はsnowboardという競技特性を考慮したwarming upでの動的なストレッチの実技を行いました!
どの競技でも大切になってきますが、特
にsnowboardは股関節と胸郭の柔軟性に重点した動的なストレッチをみんなでワイワイやらせていただきました!
今回の発表でこれから選手でがんばって上に上がって行きたい!
長くsnowboardを続けて楽しみたい方の役に立てればうれしいです。
ありがとうございました。