身体に寄り添うセラピスト
理学療法士 ピラティスインストラクターの 水谷 りょーすけ です。
最近、パソコンが壊れました。。。
起動ボタンを押しても動かないんです。。。 新たな相棒PCを探すために駆け込んだのが某家電量販店 店員さんが分かりやすく丁寧に説明をしてくれるんです。 こっちのパソコンはスペックは東大生並なんですが持ち運びに不便です。
こっちのパソコンは高卒程度の機能ですが動画とか見なかったたら問題ないくらいの働きしますよ。 僕のレベルに合わせて話をしてくれている!
分かりやすい!! 以前、パソコンを探しに行ったときは
CPUが・・・・
ストレージが・・・SSD 頭の中は「?????」状態ですよ そうです。
僕、機械音痴でなんです。
いまだにスマホのフリック入力なるものができないくらいですよ・・・・・・
難しい話されてもパソコンの細かいこと説明されても理解できないんです。
これって、患者さんに対して運動を処方するときも同じだなって感じたんです。 患者さん一人一人にあったレベルの運動を処方できないと効果が全くないんです。
体幹トレーニングの一環で四つ這いから手足を伸ばす運動をしても、
腰が反りすぎていたり、
やたらめったらぐらぐらしていては意味がないんです。
こんな状態で運動を処方していては逆に身体を悪くしてしまいます。
運動を安全にしてもらうには強度が大切なんです。
何でもかんでも運動をやってもらえばいいわけではないですよね。 まずは四つ這いのポジションが正しくとれているか。
そこから効率のいい呼吸ができているか。
こういったところも安全な運動処方には重要な要素なんです。 大切な患者さんの身体だからこそ相手に合わせた強度を意識して運動処方することが大切なんです。 今回は四つ這い運動を例に僕が行っている運動強度の選び方などを
8月の勉強会でお話をさせてもらいました。 最後までありがとうございました。 ではでは。。